運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

これも私の地元にある専修学校から実際にいただいた御意見というか御質問なんですけれども、その専修学校保育士さんだとか調理師さんだとか、そういった服飾だとか幼児教育専門知識とか技術を学びながら、同時に技能連携制度を使って高校卒業資格が取れるというふうな学校になっています。  

大西健介

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

ただ、こういうことになるということはわかっていなかったので、その専修学校では技能連携先というのを私立高等学校にしているということですから、では、これを変えないと、まさに今おっしゃったように、私立の場合には通信制課程授業料も全日制並みになっていますので、ある意味、専修学校に通いながら高校卒業資格を取ろうと思ったら非常に割高になってしまうということですから、それは学校の経営にもかかわってくる話だということでお

大西健介

2010-03-09 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

そこのところについては、個々人がきちんと履歴を学校の方に出すということになるんだろうというふうに思っておりますけれども、そのことと含めて、実は、先ほど吉田先生の方からお話がありました件なんですけれども、実は、一つ問題点がございまして、高等学校にいながら高等専修学校にいるという子、どちらかというと、高等専修学校にいながら通信制高等学校にいる、先ほどお話がありました技能連携をやっているところにつきましては

菊田薫

2010-03-09 第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

私は、この各種学校の問題に関しましては、各種学校という一くくりではなく、これはもう再定義化、リディフィニションを行って、そろばんや自動車学校のような単一の技能を習得する機関と、技能連携校、サポート校国際学校のように明らかに教育機関の外郭というような、あるいは周縁というような、社会変化に応じて拡大している機関を、例えば教育補完校のような名称できちっとカテゴリーづけしてやるべき時期に来ているんだと思うわけでございます

首藤信彦

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

ただ、事実上さまざまな形で連携を図る、技能連携制度というようなものがあるわけでございますけれども、そういった形でそれぞれの学校がそれぞれの機能を生かし合いながら連携を図る、この点ではかなりの実績があるわけでございますけれども、それぞれの特性を生かしながら連携を図っていく、これはこれからも促進されていくべきことだろうというふうに考えております。

辻村哲夫

1993-02-24 第126回国会 衆議院 文教委員会 第3号

総合学科が今脚光を浴びているわけでございますが、実はこの推進会議の中では、全日制に単位制高校を取り入れる、あるいは高等学校間の連携をする、つまり他の高等学校で取った単位も自校の高等学校単位として認めていっていい、あるいは専修学校におきます単位なども高等学校単位として、一定の限度でございますが認めていこう、あるいは技能連携というような形の単位も認めていこうというようなことで、生徒ができるだけ幅広い

野崎弘

1990-06-21 第118回国会 参議院 文教委員会 第6号

現実にこれらの養成学校に通いながら高等学校定時制課程または通信制課程に在学する生徒が、都道府県教育委員会指定する技能教育施設教育を受けている場合に、一定条件のもとに当該教育施設における学習を、その高等学校における教科の一部の履修とみなすことができるという技能連携制度がございます。  

坂元弘直

1988-11-09 第113回国会 参議院 本会議 第9号

委員会におきましては、勤労青少年負担過重と教育水準の低下を来さない修業年限弾力化技能連携制度の適正な運用、勤労青少年障害児に対する修学奨励措置定時制通信制高校の教師の処遇、単位制高校あり方とその条件整備学校教育と生涯学習関係等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。  次いで、質疑を終局することを決定いたしました。  

杉山令肇

1988-11-08 第113回国会 参議院 文教委員会 第6号

また一方で、古村局長が答えましたように、この定通制あり方については、これはもちろん勤労青少年のための後期中等教育、それから履修多様化、もう一つは生涯学習観点からの後期中等教育、こういうことがございますから、それを含めまして、ある部分は地域教育委員会技能連携施設指定などはそこにおろして、先生がおっしゃいますように、その地域の多様なる産業のあり方あるいはその地域の声を十分に聞いていくということとの

中島源太郎

1988-11-08 第113回国会 参議院 文教委員会 第6号

政府委員古村澄一君) 今回いわゆる文部省指定権限を有しておりましたのを都道府県教育委員会に移譲いたしましたのは、なるべく身近なところでよく実態が把握できる行政機関において施設指定した方がいいだろうという観点から、そういった点で移譲いたしましたが、おっしゃいますとおり、技能連携学校との相手方におきましては、いわゆる職業訓練所でありますとか、そういった労働と結びついたところがございます。

古村澄一

1988-11-08 第113回国会 参議院 文教委員会 第6号

政府委員古村澄一君) 御指摘のとおり、この技能連携制度というのは、学校技能教育施設で同一の教育を重複して受けるという二重負担を軽減するということによりまして、特に働きながら学ぶ青少年高等学校における学習を効果的に行う、あるいはより多くの青少年高等学校教育を受ける機会を与えようというもので始まったわけでございます。

古村澄一

1988-10-27 第113回国会 参議院 文教委員会 第5号

と同時に、生徒が学びやすいようなことということで、履修形態といたしましては、定通併修でありますとか、あるいは本日提案いたしております技能連携制度を三十六年に創設いたしましたとか、そういったような形でいろいろな履修形態多様化というものも進めて子供の勉学の機会を確保するように努力してまいったところでございます。

古村澄一

1988-10-27 第113回国会 参議院 文教委員会 第5号

政府委員古村澄一君) 今回提案いたしておりますのは、技能連携施設指定権限文部大臣から都道府県教育委員会に移譲したという内容でございます。これに伴いましていわゆるそういった政省令というものをさわっていくということはございませんが、いわゆる指定施設都道府県がやりますにしても、指定施設水準というのは確保しておかなければなりません。

古村澄一

1988-10-25 第113回国会 参議院 文教委員会 第4号

現在、これらの課程修業年限は四年以上とされていますが、現行制度を定めてから約四十年を経過した今日では、生徒勤労形態多様化するとともに、定通併修技能連携等によって履修形態弾力化が図られてきております。これらのことから、定時制課程及び通信制課程生徒であっても三年間で高等学校を卒業するために必要な単位履修できる実情が生じています。

中島源太郎

1988-10-19 第113回国会 衆議院 文教委員会 第3号

古村政府委員 普通科といいますか、いわゆる教科としての普通教科技能連携の対象にはいたしておりません。ただ、普通科の中でもいわゆる情報処理というふうな教科を教えるということになれば、情報処理についての各種学校との連携というのは考えられる。いわゆる国語とか社会とか数学とか、そういったものとの連携ではなくて、いわゆるそういった職業科目との連携ということは普通科でもあり得るということでございます。

古村澄一

1988-10-19 第113回国会 衆議院 文教委員会 第3号

石井(郁)委員 伺いたかったのは、やはり職業科技能連携が多くあると思うのですね。普通科の場合にはこの技能連携というのはそれほど多くないのではないかということなんです。それは後で御答弁いただきたいのですけれども、やはり制度としては昭和三十六年からずっとあると思いますけれども、現実技能連携というのは非常に少ないのですね。

石井郁子

1988-10-14 第113回国会 衆議院 文教委員会 第2号

一つは、何と申しましても技能連携が既に二十五年前にさかのぼって行われ始めまして、多くの問題が出てきておると思いますけれども、この技能連携を取り入れるに当たっての目的なり当時言われてきた事柄、そしてさらにこのことの重要性、いろいろあると思いますけれども、まずこの点についてお答えいただきたいと思います。

中西績介

1988-04-20 第112回国会 衆議院 文教委員会 第7号

現在、これらの課程修業年限は四年以上とされていますが、現行制度を定めてから約四十年を経過した今日では、生徒勤労形態多様化するとともに、定通併修技能連携等によって履修形態弾力化が図られてきております。これらのことから、定時制課程及び通信制課程生徒であっても、三年間で高等学校を卒業するために必要な単位履修できる実情が生じています。

中島源太郎

1987-07-29 第109回国会 衆議院 文教委員会 第1号

できちっと持っていくという方法もあるし、それ以外の財政上の措置あるいは行政上の措置、いろいろな対応があり得るわけでございますので、一概にこれこれと言うわけにまいりませんけれども、例えばこれまでいただいた答申で申し上げれば、高等学校修業年限が現在三年となっておりますけれども弾力化をしてはどうかということになりますと、これは現在の学校教育法の改正ということにもなりましょうし、あるいは同じく高等学校技能連携

川村恒明

1986-03-27 第104回国会 参議院 文教委員会 第3号

いっぱいやろうということでございますので、現在までに何とかその方向にやりましたものは、いずれにしましても三つほどあると思っておりますけれども、例えばこの教員免許状というのはもともと免許法に基づくものでございますけれども、それを特別な免許状都道府県から出すことを自由にさせようというようなこととか、それから、教育課程編成の特例の承認を指導要領によらなくても都道府県に自由に行っていいとかいうこととか、それから、高等学校定時制通信制技能連携

岡本道雄

1981-05-29 第94回国会 衆議院 文教委員会 第18号

この制度と申しますか現在の技能連携というのは、ちょっと御指摘もあったわけでございますが、高等学校以外の各種職業訓練施設でございますとか、あるいは専修学校でございますとか、そういった教育訓練機関におきます技能教育成果について、専門教育という観点から評価すべきものもございます初伝、これを高等学校教科の一部についての履修とみなすということでございまして、そのことは、特に勤労青少年など生徒学習の二重負担

三角哲生

1979-05-23 第87回国会 衆議院 文教委員会 第10号

つまり、「習う」方の「学習」は、法令におきましては、学校教育法の四十五条の二で、例の高等学校定時制通信教育課程技能連携の規定の中で、「校長は、文部大臣の定めるところにより、当該施設における学習当該高等学校における教科の一部の履修とみなすことができる。」ということを規定している例がございます。  

佐野文一郎

  • 1
  • 2